マエオカテツヤ　1967年和歌山市生まれ。大阪総合デザイン専門学校卒業後、デザイン会社、出版社に勤め、1989年芳文社新人ギャグ漫画展に入選し、月刊マンガタイム誌にて「フクザツ・ｔｈｅ・乙女心」で漫画家デビュー。漫画家稼業の傍ら専門学校数校で講師を務め、サブカルチャー誌、アウトドア誌、情報誌等でエッセイ、コラムも執筆。1998年に和歌山へＵターン後、二代目桂枝曾丸と出会い「創作落語」や「和歌山弁落語」の制作を開始。2006年７月に出版した和歌山弁の解説書『持ち歩きペラペラ和歌山弁』はベストセラーになる。現在、大阪アニメ・声優＆eスポーツ専門学校特別講師としても活躍しているほか、テレビ和歌山の「ちゃぶ台おかわり」「みんなで作る和歌山情報 わくわく編集部」、和歌山放送ラジオの「マエオカテツヤの千客万来！」「マエオカテツヤの全開！木曜日」にも出演中。